美容室のカラーリング作業!プロが実践する色持ちアップの技
サロンで綺麗に染め上げた髪色は、できるだけ長い期間楽しみたいものです。
美容室では鮮やかな発色と圧倒的な色持ちを実現するため、見えない部分で細かな工程をいくつも重ねています。
カラー剤を塗る前に行うのが、頭皮を保護するオイルの散布と前処理剤による髪の補修です。
特にダメージが蓄積しやすい毛先には、ケラチンやコラーゲンといったタンパク質成分をしっかりと補給。
髪の内部密度を高めておくことで薬剤の浸透率を均一に整え、色ムラが発生するのを防ぐ準備を整えます。
実際のカラー塗布では、根元、中間、毛先で薬剤の配合や塗るタイミングを調整していきます。
体温の影響を受けやすく反応が早く進む根元付近はあえて塗布を遅らせるなど、部位ごとの温度変化を計算。
塗り終えてからの放置時間は約20分から30分程度、髪の反応状態を細かくチェックしながら色の定着を見極めます。
流しの作業であるカラー後のシャンプー工程にも、鮮やかな色を長持ちさせる秘密が隠されています。
いきなり洗い流すのではなく、少量のお湯を加えて薬剤を揉み込む乳化という作業を実施。
これにより頭皮や髪に残った不要な色素を浮かせるのと同時に、カラー成分をさらに定着させることができます。
最後に髪のPH値を本来の弱酸性へと戻す後処理剤を使用し、開いたキューティクルをしっかり密閉。
施術中のこうした一工夫の積み重ねにより、その後の色の抜けやすさは大きく変わってきます。
サロンならではのこだわりが詰まった発色の美しさを、ぜひ一度試してみてください。
福岡市内の20~40代のお客様が多くなっています。